あなたが出来る、木育はなんですか? - 2021.08.16 Mon
木育異端児の天声樹語(1)
2012年8月26日
木育マイスター第3期の講座を受講
そこで衝撃を受けた。
学ぶとは
学校の授業のように
受け身で学ぶものだと思っていた。
しかし
木育マイスター養成講座は違った
《遊び》だった。
遊びの中から
気付き、学ぶのが
木育だと知った。
自分は
この木育の道に進もうと思った。

木育マイスター育成研修(薪割り〜火起こし)
その後
木育イベントの手伝いをして
気付いてしまった。
《子供が嫌い》
とくに
自由が過ぎる《クソガキ》
ストレスが貯まるなら
やらない方が良い。
そこで考えた
自分は大人向けの木育が
性に合っている。
だから
自分は子供を対象にしていない。
環境教育=子供
というイメージが強いが
教育という言葉が
そのような固定概念を
助長させてしまっているのかもしれない。
木育の取り組みは
「木とふれあい、木に学び、木と生きる」こと
それは大人だって良い。

《こうあるべき》は、可能性を狭める。
まず初めに、考えることは、
自分自身は何がしたいのか?
次に
どのようにしたら出来るのか?
固定概念にとらわれず
出来ることから行動してほしい。
(次回に続く)
◆木育マイスター デニーロ石谷
2012年8月26日
木育マイスター第3期の講座を受講
そこで衝撃を受けた。
学ぶとは
学校の授業のように
受け身で学ぶものだと思っていた。
しかし
木育マイスター養成講座は違った
《遊び》だった。
遊びの中から
気付き、学ぶのが
木育だと知った。
自分は
この木育の道に進もうと思った。

木育マイスター育成研修(薪割り〜火起こし)
その後
木育イベントの手伝いをして
気付いてしまった。
《子供が嫌い》
とくに
自由が過ぎる《クソガキ》
ストレスが貯まるなら
やらない方が良い。
そこで考えた
自分は大人向けの木育が
性に合っている。
だから
自分は子供を対象にしていない。
環境教育=子供
というイメージが強いが
教育という言葉が
そのような固定概念を
助長させてしまっているのかもしれない。
木育の取り組みは
「木とふれあい、木に学び、木と生きる」こと
それは大人だって良い。

《こうあるべき》は、可能性を狭める。
まず初めに、考えることは、
自分自身は何がしたいのか?
次に
どのようにしたら出来るのか?
固定概念にとらわれず
出来ることから行動してほしい。
(次回に続く)
◆木育マイスター デニーロ石谷