道民森づくりの集い2018 - 2018.10.18 Thu

9月30日(日)野幌森林公園で「道民森づくりの集い2018」が開催されました。
胆振東部地震や台風の影響も心配でしたが、北海道開拓の村の屋内と入口広場に「森のテント村」を設営し、森づくり活動の発表や製品の展示販売などが準備され、森林活用課長(濱田智子さん)の「北海道の元気と、北海道の森の素晴らしさを伝えたい」との力強い挨拶でオープンしました。

木育ファミリーは実行委員として団体参加し、当日は会員5名(阿部、齊藤夫妻、下村、煙山)に、木育マイスター実地研修生4名が加わり、全員9名で分担してグリーンウッドワークと白樺細工のコーナーを運営。

今年の来場者は例年より観光客が少なく、このイベントを目的にした友人や家族連れの方が、ゆっくり時間をかけて楽しんでいる様子が印象に残りました。

体験メニューは、ノコギリと手回しドリルを使う「トントン・ハンマー」、生木を削って作る「小さな木の家」、「白樺のコロコロ・マスコット」の3種類。




木育マイスター研修生も活躍しました!

大人にも、子どもにも、一番人気の「トントン・ハンマー」

「小さな木の家」

「白樺のコロコロ・マスコット」

ツリーイング(木登り体験)

棒まきパン

キノコ展示