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木育(プレ)カフェの報告 -  2020.03.17 Tue

木育ファミリー会員とその家族、職場つながり有志の計6名でべんがら(弁柄)染めを体験してみました。弁柄とは土から取れる成分を主とする顔料です。「古色の美」という染料店で弁柄染めの体験キットが販売されており、これを使えば水で溶いて絵の具のように使え、比較的簡単に染めることができます。

202003べんがら

草木染めが材料を集めてコトコト煮出したり、色を定着させるための処理が必要なことに比べると、水だけで行うことができ、取っつきやすい染め物と言えそうです。
この日は、弁柄顔料の体験キットと下染め剤につけておいたサラシを用意し、思い思いの模様を描いていきました。絵筆で直接デザインを描いていくこともできますし、板締め絞りという木の型に折りたたんだ生地を挟んで、模様を出すことにも挑戦しました。同じ形をした木の型に生地を挟み、クランプなどで強く固定すると、挟んだ部分だけは顔料が染まらず連続する模様を描けます。
色は優しい暖色が多く、茜、冬桜など色の名前も美しいです。カレーの発色スパイスのウコンは鮮やかなイエローが出ます。きりりと締まる藍を加えると、パレットの色彩にも幅が出て、色々な作品ができそうでわくわくします。
べんがら染めは、今年の木育ファミリーの活動として皆様にも参加してもらえるような形を考えています。
楽しみにしていてください。

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