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オンコの実食べちゃいました -  2020.12.15 Tue

根井さんのもくいく育児日記45

保育園の先生から「今日じつは…」と報告を受ける時がある。「お外遊びの時間にトゲに触って、引っかき傷ができてしまいました。」「お友達とぶつかってタンコブを作ってしまいました。」そして「保育園がちゃんと見ていなければいけなかったのにすみません」と謝られる。怪我をしてくればどうしたのかなと思うし、心配でもあるけれど、幼児がわちゃわちゃと集団生活をしていたら、多少は怪我の一つもこさえてくるだろうと思っているので、先生に謝られると、保育園の先生も大変だなと思う。

20201210オンコの実350

とある日のお迎えで、「今日実は、公園のオンコの実を食べちゃったんです。大丈夫だとは思いますが、ご報告しておいた方がいいと思いまして。」そう聞いて、なるほど、保育園では決まった給食、決まったおやつのみを食べて帰ってくるはずなのに、お散歩でオンコの実をパクっとしちゃうこともイレギュラーなんだな、と気づかされた。当の娘は「ちゃんと種は出したよ」とケロリ。私も「うちでオンコの実は食べられるよと教えていました。大丈夫です。」と返した。
ふと考えてみると、逆の立場で木育プログラムの提供者として子どもたちに接する時、オンコの実を食べて、万が一調子が悪くなる子がいるかもしれない、怪我をする子がいるかもしれない。その可能性を理解しながら、子どもに森の恵み、楽しさを自由に楽しんでほしいというのは、ものすごくバランスが必要だ。最低限の見守り、でも何かあった時には助けてあげられること、色々なバランスを考えながら、体験プログラムは提供されています。 



水産林務部森林計画課 根井三貴

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